商品紹介
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ふくいちのねぎとは?

昔から関東では白い部分を食べる根深ねぎ、関西では葉の先端まで食べられる青ねぎが栽培されていた。その青ねぎの中でも肉厚で極濃緑色が「ふくいち」です
日持ち・食味・香りともに優れるねぎです。甘味は別格という方も。
生でサラダや薬味として使うのをはじめ、焼いて香ばしさや風味を楽しんだり、ねぎの風味をよりいかせる鍋料理に使うなど、様々な調理でおいしく食べられます。
日本一のおいしいねぎを目指し、コツコツと大切に育てた、その名も「福壱」の“ふくいちねぎ”。柔らかくてほのかに甘みもあるこの小ねぎは、旨みをそのままにねぎが持つ特有の臭みを抑えているので、どんな料理とも相性抜群。肥沃な土で大切に育てられたこともあって、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるのも特徴。

収穫 ~ 出荷

ふっくら肉厚と極濃緑色が特徴!主役も脇役もこなす万能食材「福壱」のふくいちねぎ
外食産業などでは、国産の刻みネギ需要が依然高い。飲食店などへの契約栽培は安定価格で取引できる一方、露地栽培での安定生産による信頼確保には、夏の高温や台風などを乗り切ることが重要
夏及び秋冬どりに適応できるふくいちねぎは年中極濃緑色!
生育不良や病害虫を避けるため、冷涼な山手の農地を4カ所借りて収量や品質の向上に努めています。

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ふくいちの乾燥ねぎとは?

ふっくら肉厚と極濃緑色が特徴のふくいちという品種のねぎを加工。国内産原料100%の美味しいネギを生の状態から熱風乾燥した乾燥ねぎです。 ほのかに香る香りが色々な料理を引き立たせてくれるます。4つの畑でねぎを自社で栽培、年間を通じて味のいい青ねぎを生のまま、地元の産直市場に出荷しています。

収穫 ~ 出荷

年間を通じて味のいい青ねぎを生のまま、地元の産直市場に出荷していますが、そちらを一部風味や食感をそのままお楽しみ頂ける乾燥ねぎにして販売。100%和歌山紀の川市産のねぎにこだわりました。

ねぎは常備がなかなか難しい素材のひとつでもあります。 しかしねぎに含まれている栄養素は、ビタミンA、C、βカロテンやカルシウムです。あらゆる料理と相性が良く、多くの方に親しまれている素材ではないでしょうか。ふくいちの乾燥ねぎは生産者それぞれが肥料の工夫や栽培方法に気を配ってきた賜物を。様々な料理で役立ってくれる万能の薬味としてお役立てることを喜びにしています。

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